西脇 友美
2017年新卒入社
(インタビュー日:2023.05.18)

入社7年目、改めてこの会社を選んでよかったと思います

音楽を学んでいた私がエンジニアに

大学では音楽を学び、プログラミングには興味すらなかった私がフジボウルという会社を選んだ理由。それは「他のどの企業よりも働きやすそうな会社」だと思えたこと。
私は自分の直感に従ってものごとを決断するタイプ。だから、まったく未知の世界に飛び込むことができたのかもしれません。

不安は確かにありました。何しろ私は典型的な文系タイプ。論理的思考が求められるエンジニアの仕事が務まる自信はありませんでしたが、大学4年の5月から参加させてもらったインターンシップにて不安は払しょくされました。

入社直前までの1年近くの期間、プログラミングの基礎を徹底的に教えてもらったのですが、先輩の皆さんがとにかく優しく、常に励ましの言葉をかけて頂いたのを覚えています。
フジボウルには未経験者を短期間で一流のエンジニアに育てる独自の人材育成法があります。それは人に優しい会社の風土があるからこそなんでしょうね。

エンジニアのための会社

早いもので、今年で入社7年目。入社以来、ずっとフロントエンドのシステム開発を担当しています。これまでいくつものプロジェクトを経験してきましたが、新しいプロジェクトに参加するたびにその時の自分の力に見合った仕事をさせてもらってきたなと実感します。
実力以上の高いパフォーマンスを要求されることなく、されど新たな経験値が得られ、確実に成長を実感できる。そんな仕事をセレクトしてくれる会社には心から感謝ですね。

コロナ禍以降、私自身にもいろいろ変化が起こっています。
これまでずっとフロントエンドエンジニアとして仕事をしてきましたが、そろそろバックエンドの仕事にチャレンジしたいと思っています。やはりエンジニアとして、仕事の領域をどんどん広げていきたいですから。
またプライベートでは実家に帰省する機会が増えましたよ。リモートワークが中心となり、どこにいても仕事ができるようになったのは大きいですね。大学進学以降滅多に帰省しなくなっていましたが、頻繁に親に顔を見せられるようになってよかったかなと思います。

新たなチャレンジと言えるかどうかはわかりませんが、先日開催された転職フェアにスタッフとして参加させてもらったのは自分にとっていい刺激になりましたね。受付と簡単なオリエンテーション的なことをさせてもらったのですが、普段の仕事とは違うことをやるのは新鮮で興味深かったですね。

フジボウルという会社は、常に新しい発見ができる会社です。エンジニアファーストで、エンジニアが苦労せずに働けるこの会社であなたの夢を叶えてください。

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