丸田 友弘
2022年中途入社
(インタビュー日:2023.05.18)

エンジニアとしての再挑戦

セカンドチャレンジはここから

入社して約8ヶ月。ここでは新人ですが、エンジニアとしては20年のキャリアがあります。
フジボウルへの入社は、転職フェアでの出会いがきっかけです。

私がエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのが1999年。
2008年にキャリアアップを図るために転職し、その後2020年まで勤務しました。

2度目の転職までに2年空いているのは、体調不良で療養を余儀なくされたからです。
2年の療養は長かったですね。早くカラダを元に戻して、仕事に復帰したいという思いで一杯でした。エンジニア一筋に20年。自分にはこの仕事しかありませんから。

転職にあたってはいろいろなことを考えました。
20年のキャリアを最大限生かせるところで働きたい。
体調不良を経験して、今後はワークライフバランスを上手く取りながら働きたい。
自分の経験・スキルを正当に評価してくれる会社がいい。

やはり自分はもう若くはありませんから、いい加減な妥協だけはしないと思っていました。

そしてフジボウルという会社に出会いました。
お話しを伺い、いい会社だなと思いました。

教育がしっかりしているのは率直に高評価でした。若手からベテランまでがイキイキとしているのは、いい会社の証だなと思いました。エンジニアが主役と考えるこの会社なら自分にピッタリだと思い入社を決めました。

シン・丸田友弘としての再スタート

転職してまず思ったのは、フットワークの軽い会社だなということ。
条件面の交渉、希望するプロジェクト、ワークライフバランスの取れた働き方等々、私の要望に対して、迅速かつ柔軟に対応してもらえたのはとても有り難いと思いました。
現在は金融系サービスシステムのプロジェクトに参加しています。こちらは提示していた候補から自由に選ばせていただきました。

病気を経験したことで、私の価値観にも変化がありました。
若い頃は自分の健康のことなど意識することはなかったのですが、今は常に考えています。
自宅から常駐先まで6kmほどの距離を極力歩いていますし、休日には長距離走もしています。今では走るのが楽しくて、マラソン大会にも出ています(笑)

すっかり自分の生き方を見直した感じですかね。

今、どんな生き方を望んでいるのかと言えば、ゆったりと暮らすこと。
仕事はすべてではなく、人生の一部。

フジボウルという会社は、私のこんな考え方も応援してくれています。
まさにエンジニアファーストです。

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