木村 正人
2018年中途入社
(インタビュー日:2019.10.01)

わかりやすく評価
してもらえたことが入社理由

わかりやすく評価してもらえたことが入社理由

前職は運送会社にて事務の仕事をしていました。新卒入社から11年、思えば居心地の良さに甘えてズルズルと惰性で仕事をしていた感じですね。転職のきっかけとなったのは、経営者が変わり社内の雰囲気が一変したこと。「自分はこのままでよいのか?」と将来に対する焦りを持ち始めたころでしたので、思い切って転職することにしました。

退職後はまず職業訓練校に通いプログラミングを学びました。それまで独学で色々学んではいましたが、きちんと系統立てて学んでおいたほうがよいと思ったからです。その後、IT系を中心に転職活動を始めました。

じつはフジボウルの選考を受ける前に1社内定をもらっていたのですが、内定承諾の期限がフジボウルの選考日でした。「今日の結果を見て決めるか」と思っていたのですが、フジボウルからは思った以上の高評価。「ほぼ採用」の内々定で、次回最終面接となったのですが、私としてはここまで自分を評価してくれる会社ならぜひチャレンジしたいと思い、思い切った行動に出ました。

「じつは先に選考を受けた企業から内定を頂いているのですが、内定承諾の期限が迫っています。自分としてはぜひフジボウルにお世話になりたいと思います」と直談判。今思うと随分大胆ですよね。「あなたの熱意には応えなければいけませんね。いいでしょう、内定を出させてもらいます。」

今が最高の環境だと自信を持って言えます

入社から約1年半。現在、4つ目のプロジェクトに参加しています。ほんの1年半のキャリアですが、経験の密度は濃かったですね。仕事をする上で私が常に考えているのは、業務の効率化と技術的な深堀を怠らないということ。だからこそ、設計書の問題点を指摘したり、プロジェクト会議で積極的に意見を述べたりと、およそ新人らしからぬ大胆な振る舞いをしてきました。「じゃあ君に任せるからやってみて」とリーダーを任され、やらざるを得ない状況を自分で作り出した感じですね。かっこよく言えば、自ら機会を作り出し、機会によって自らを成長させてきたということでしょうか。

他の方は言いそうもないことを一つ言いましょう。それは収入についてです。転職を考えている人の中には、仕事に見合う給与がもらえていないという不満がある人が多いと思います。フジボウルはそれがありません。なぜなら、フジボウルでは自分の仕事がどう評価され、どう給与に反映されているのかを会社の経営陣とダイレクトに話すことができるからです。経営幹部とここまでフランクに話せる会社は他にはないと言えるでしょう。

エンジニアとなるために必要なのは論理的思考力

未経験者を一流エンジニアに育成するフジボウル。人材育成力の点において右に出るものはないと言っていいかもしれません。未経験でもエンジニアとして活躍できるようになるためには一つだけ条件がある気がします。それは論理的な思考ができることです。逆に言えば、論理的思考力さえ持っていれば、知識・経験などは重要ではないということです。

ヤル気があって、しっかりした目標を持ち、論理的に物事を考えることができる人なら、フジボウル以上の環境はないと思います。経験者の方にも、未経験の方にも、エンジニアとして働くならフジボウルはおススメですよ。

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