堀之内 理絵
2019年中途入社
(インタビュー日:2019.10.01)

IT業界に転職した
知人に憧れてプログラマを目指しました

IT業界に転職した知人に憧れてプログラマを目指しました

出身は鹿児島県。生粋の薩摩おごじょです(笑)
鹿児島の短大を卒業後、大手レンタカー会社に入社し約8年勤務しました。転職のきっかけは、2つあります。一つはIT企業に転職した知人の影響を受けたことです。その知人とは長い付き合いで割と頻繫に会っていたのですが、IT企業へ転職して以降は会うたびに生き生きとしているなと感じました。仕事のこと。会社のこと。その人の話を聞けば聞くほど、自分の技術で勝負できるエンジニアっていいなと思ったのです。
もう一つは、社内の幹部会イベントで接客TOPとしての表彰を受けたことです。表彰状を手にした瞬間に、それまでの8年間が走馬燈のようにフラッシュバックしてきて「私、やりきったかも」と思ってしまったことです。

「次は技術を武器に、エンジニアとして勝負してみたい」 そんな思いが日増しに強くなり、プログラミングを学ぶために思い切って会社を辞めました。

エンジニアになるなら東京でと決めていました

前職は接客業務を中心とした事務全般の仕事。PCスキルもワード・エクセルの基礎をマスターしている程度でしたので、まずはきちんとプログラミング学ばなければならないと思い、ハローワークを通じて職業訓練プログラムに参加しました。「就職するなら絶対東京」と決めていたので、職業訓練も東京で受講しました。

半年間のコースを受講した後、すぐに転職活動を開始。おかけ様で3社の内定を頂くことができました。エンジニアになりたい一心で上京した私ですが、内心は不安でいっぱいでした。
「私は本当にエンジニアになれるのだろうか?」エンジニアになりたいという思いとは裏腹に、遠く故郷を離れてしまった一抹の後悔すら感じていました。

そんな私を「大丈夫」と温かく迎えてくれたのがフジボウルです。
応募書類が完璧であったと評価してもらえたこと。
適性検査の結果をもとに入社後の努力目標などを具体的に示してくれたこと。
そして「あなたは必ずプログラマとして活躍できます」と断言してくれたこと。
絶対、この会社しかないと思いました。

何があろうともエンジニアの仕事を続けていく覚悟

入社して6カ月が過ぎ、自分なりに成長の手ごたえを感じています。初めて仕事を任せてもらった時は「本当に私でいいの?」という不安ばかりでしたが、先輩・上司の的確なフォローのおかげでやりきることができました。

今、3つ目のプロジェクトに参加させてもらっていますが、入社当時の自分を考えると想像以上の成長を感じます。以前できなかったことが当たり前のようにできていること。今一つピンとこなかったことが、今は瞬時に理解できるようになったこと。問題に直面した時、解決の道筋をつけて対処できるようになったこと。一つ一つの経験が確実に自分の成長の糧になっているのだなと実感しています。

最後にこれからフジボウルに応募しようとしている方へ フジボウルは人を育てるのが上手い会社です。ヤル気さえあればどこまでも成長できるはずです。とにかくやってみることが何より大切だと思います。

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