中村 有花
2019年中途入社
(インタビュー日:2019.10.01)

スキルアップできる
ベストの環境を求めて

スキルアップできるベストの環境を求めて

前職はプログラマで、経験者としてフジボウルに転職しました。
転職理由はエンジニアとしてよりスキルアップできる環境に移りたいと思ったからです。前職は社員一人一人の業務領域が広い会社で、開発以外の業務をすることが多く個人の専門性を追求しにくい環境でした。スペシャリストとしてどんどんスキルアップしていきたい自分とゼネラリストとして何でもできる人材であることを求める会社とのギャップは広がるばかり。キャリアを重ねるごとに自分のスキルへの不安が募り、転職を考えるようになったのです。

転職先としては教育制度が整っていて、エンジニアの仕事に特化できる会社が理想でしたが、転職エージェントから紹介されるのは自分の求めるものとは違っていました。 はかどらない転職活動に苛立ちを感じ始めた時、フジボウルと出会ったのです。
若手が活躍し、未経験入社からトップエンジニアとなった方も多数。リクルーティングページの先輩インタビューを読んでみると人間関係も良さそうで、率直に「この会社いいな」と思いました。「この会社でプログラミングの基礎から学び直したい」その一心で応募しました。

人材育成についてやっぱり流石だなと思いました

採用はほぼ即決でした。実際にフジボウルという会社を自分の目で確かめてみて、サイトで見た印象通りの会社だと確信できましたし、面接して頂いた取締役の人柄に惹かれたのも入社を決めた理由です。

現在は社内案件の女性向けサイトリニューアルのプロジェクトにて、プログラミングの基礎も改めて学びつつ、上流の仕事も少しずつ担当させてもらっています。常に上司・先輩が気にかけてくれますし、わからないことはその場で聞くことができるので、社内案件は新人の方のOJTには最適だと思います。また、フジボウルでは社員が自分の得意分野について、スキル・ノウハウの共有を図るために率先して研修会を開催しています。ついこの前、私も先輩が開いたMySQL研修に参加させてもらいとても勉強になりました。「お互いがお互いを高め合う」そんな社風が根付いているのもフジボウルのよいところだと思います。

経験の度合いは各個人によって異なりますし、成長スピードも人それぞれです。もちろんフジボウルはそれらを考慮の上で、ひとりひとりのスキルに合わせた育成プログラムを会社が組んでくれるので、未経験の方でも安心してエンジニアを目指すことが可能です。

10年後の自分を明確にイメージできる会社

転職してからの自分の変化と言えば、それは将来について具体的にイメージできるようになったことだと思います。現在はプログラマとしての基礎を固めている段階ですが、次はシステムエンジニアとしてプロジェクトを牽引できるようになりたいですね。そして、いずれは設計、要件定義など上流工程に携わりたいと思っています。

今は仕事中心の生活ですが、5年後、10年後には結婚・出産・育児とライフステージに変化があるかもしれません。それでも私はずっとエンジニアでいたいと思います。

フジボウルに転職してよかった。今は心からそう思っています。

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