木村 正人
2018年中途入社
(インタビュー日:2023.05.18)

入社から5年、密度の濃い経験をさせてもらっている

どんどん任せてくれる会社に感謝

出る杭はどこまでも伸ばす
私に言わせればフジボウルはそんな会社です。

前職は事務。エンジニアへの転身を目指し職業訓練校に入りプログラミングを学び、フジボウルに転職しました。入社後の1年半で4つのプロジェクトを経験しましたが、そこでの私の振る舞いはおよそ新人らしくはなかったと思います。
仕事に対するポリシーとして、私は業務の効率化と技術的な深堀を怠らないと考えています。だから、たとえ新人の立場でも設計書の問題点があれば指摘しましたし、プロジェクト会議でも積極的に意見を述べていました。
まあ生意気な新人ですよね(苦笑)
普通は疎ましがられそうですが、フジボウルは違いました。
「君はリーダーをやるべきだね」
すぐさま、リーダーに抜擢されたのです。

「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」
リクルート創業者の江副浩正氏の言葉ですが、フジボウルはまさにそんな社風の会社。

自分はこうなりたいという確固たる意思のある人にとっては、絶好の環境じゃないですかね。

一つ一つの経験が自分の成長の糧となっている実感

現在参加しているプロジェクトですが、こちらじつは入社して最初に入れてもらったプロジェクトなんです。半年ほど関わって離れてしまったのですが、今年に入り4年ぶりにクライアント様よりまたお声がけをいただきました。

「是非、木村さんをお願いします」

有難いじゃないですか。

久しぶりの再会を楽しみに現場に入ると、愕然とすることが…

それは、4年前に自分が書いたコードがあまりに拙かったのです。
エラーがあるわけではありませんが、今の自分じゃこんなコードは書かないと思いました。
同時に、そう思えるだけ自分もスキルアップしたのかなとも思いました。

これまでの仕事を振り返ってみると、自分は意図的に難易度の高いプロジェクトを選んできたと思います。無理な機能追加を繰り返しシステム全体がおかしくなっていたケースや、それまで経験していない言語の習得を早急に求められるケースなど、一筋縄ではいかないような仕事ばかりですね。そうしてきた理由は、エンジニアの仕事はやればやっただけスキルアップできるものと考えるから。より難易度の高い仕事に挑戦することで得られるものも大きくなるからです。

先が見えないと悩んでいる方。
やりたい仕事ができていないという方。
そんな方にこそフジボウルが最適だと思いますよ。

他の人のインタビュー