鹿島 潤
2015年中途入社
(インタビュー日:2019.10.01)

プログラム未経験
誰かに頼られるような人になっていきたい

経験はありませんでしたが、独学で勉強していました

フジボウルに応募したきっかけは、このリクルートサイトでした。転職活動を始めてから、フジボウルは1社目だったのですが、すぐにここに入りたいと思いましたね。社員の皆さんのインタビューなどを見て、「この会社に入りたい!」そう思うようになりました。

前職は、3年半ほど警備員をしていました。その前に漫画喫茶で働いていたのですが、そこのお客さんに警備会社に誘われて、警備員になりました。 お年寄りを粛正するような施設の警備員をやっていました。お店で万引きする人を捕まえるような仕事ですね。

もともとパソコンを触ることは好きでした。前職のときに、社内システムを1人で作ったことがありました。会社に報告すると、非常に喜んでいただけたので、このようなことが仕事になれば良いなと感じました。その社内システムは、万引き犯を捕まえて、どういった犯罪が多いかとか、どういう年齢層か、というようなシステムを作りました。

今、会社の業務でやっているようなことと同じことを独学で勉強してやっていました。今思うと、この経験がきっかけで、システム開発の仕事携わりたいと考えるようになったと思います。

面接時の大失態エピソード、、、

実は入社前の面接に遅刻してしまったんです。とにかく謝りました。面接では役員の方が面接官をしていたのですが、『全然気にしなくていいよ』と気を使ってくださり、気にして元気がない自分を逆に盛り上げてくださり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。。絶対に落ちたとかなりネガティブになってましたね。まぁ当然です、、遅刻したんですから。

面接中、どんな質問をされても、遅刻のことが気になり、うまく答えられませんでした。電車遅延で遅刻したのですが、そんなの言い訳にはなりませんからね。フジボウルに入りたいという気持ちがとても強かっただけに、面接中も悲しい気持ちが溢れてきて集中できませんでした。

続く二次面接のときにも、『いっぱい謝ってたよね』というように、遅刻に何度か触れられました。。今考えると、僕が一生懸命謝っている姿勢を見て、誠意が伝わったかな、、と思います。でも遅刻は絶対良くないです(笑)

面接を通して感じたフジボウルのイメージは、「まじめで熱い会社なんだな」というものでした。リクルートサイトにを見たときは、インタビューを受けた社員がそれぞれいろんなポーズをしている写真が掲載されており、楽しさばかりが伝わってきたのですが、面接を通して感じたのは「ベンチャー企業の熱さ」でした。そのギャップにやられてしまったのか、それも入社の動機になりました。

だれかに頼られるような人になっていきたい

今は、金券ショップの管理システムを担当しています。肩書はリーダーですが、正直とてもプレッシャーを感じています。僕は正直、リーダーの素質はないと思っていたのですが、経験や成長のために、会社が僕に任せてくれている部分があると思っています。その期待に応えられるように日々仕事に打ち込んでいます。先輩社員達から、今のうちに吸収できるものは吸収し、今後に生かしていきたいです。

今がいっぱいいっぱいで、今後自分がどうなりたいかということはまだ具体的には考えられていませんが、だれかに頼られるような人になりたいです。今任せてもらっているリーダーという立場を全うし、どんどん知識や経験を積んでいかなければなりませんね。頑張ります!!

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