より速く、かつ堅牢に / グループCカーの話

2023.02.28

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お気に入りのミニカーはたくさんありますが、その内の4台となります。 手前左から1/64スケールの『マツダ 787B』、その右が『ジャガー XJR-9』。 左奥が『ザウバー C9』、その右が『ポルシェ 956』。 いわゆる往年のグループCカーです。 グランツーリスモ7をやるようになったり、F1を観るようになってから、モータースポーツやミニカー収集にハマるようになりました。 本当に最近になってクルマにハマったのです。 俗に言うミーハーってやつです 笑 なので、この数々の名車たちが実際に走っているところを見たことはないんですよ。 ですが、今からでもその歴史や戦績を調べて、思いを馳せることはできます。 グループCカーは主に耐久レースを戦っていました。 一番有名なものはル・マン24時間耐久レースでしょうか。 24時間の間、ドライバーを交代したりタイヤ交換を何回も行いながら、一番速く、一番長い距離を走ったクルマが優勝です。 ただ速いだけではダメでして、24時間全開で走行しても不具合や故障が発生しない堅牢さも重要となるわけです。 マツダ787Bの55号車は1991年に。 ジャガーXJR-9の2号車は1988年に。 ザウバーC9の63号車は1989年に。 それぞれル・マン24時間レースを優勝しています。 特にマツダは日本車による初優勝でした。 今はグループCというカテゴリは存在しませんが、変わらずに耐久レースは行われています。 ハイパーカーと名称が変わりましたね。 トヨタのGR010 HYBRIDが有名です。 GR010もかっこいいですが、個人的にはこのグループCカーの方がフォルムが好きだったりします。 1/64スケールなので、だいたい7〜8cmほど。 有名なトミカとほぼ同じサイズです。 以前ご紹介したF1のミニカーが1/43スケールだったので、それの半分くらいの大きさ。 にも関わらずこのディテール! このカラーリング! ミニチュアも好きなので、小さければ小さいほど興奮します。 特にマツダの787Bはお気に入りでして。 トミカの高級ブランドである『トミカリミテッドヴィンテージNEO』のものとなります。 1万円もしました……! 高かった……! ですがその値段に見合う出来! 印刷も細かく、車体に書いてあるものすごく小さなドライバーネームも判別して読めるほどです。 たまに眺めてはうっとりしています。 まだまだミニカーのコレクションはたくさんあるのですが……。 もうすっかり長くなってしまったので今日はこのあたりで失礼します……!
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