フジボウル社員の半数以上が『未経験』から入社したメンバーです。
前職では営業職をしていた人や美容師をしていた人、学生時代は文系の学科出身という人、デザイン科出身という人皆さん得意とする分野も、持っている経験もそれぞれバラバラです。
そんな先輩社員達が、入社後の研修で「プログラマ」へと成長できたのは、フジボウルの研修制度の柔軟性にあります。

得意分野や経験がバラバラである皆さんであるからこそ、最初に持っている知識や、研修中の進み具合もバラバラです。
そのため、フジボウルの研修は、柔軟性を重要と考え、教室などで数人同時に行わず、必ず『ひとりひとり』へ実施しています。

フジボウルが仕事をする上で大切に考えているのは、『プログラミングスキル』よりも『ヒューマンスキル』です。
そのため、プログラミングの習得が早いことをプラスとして考えることがあっても、遅いことをマイナスとして考えることはありません。
プログラミングは、努力をすれば必ず身に付きます。
それよりも、今まで培ってきた『ヒューマンスキル』として、仕事の経験、アルバイトの経験、クラブ活動の経験などを大切に考えています。