全国の紺屋町

2023.09.24

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盛岡第二弾にして地名シリーズ第二弾、今回は全国の紺屋町について、その歴史と散策のススメをお話ししたい。 紺屋とは染め物屋のことであり、つまり紺屋町とは城下町での染め物屋の居住地である。 今はどこの街もほとんど見る影はなく、地名にのみ面影を残すのみとなった。 この櫓が特徴的な建物は、1891年に建設された消防団の屯所で、2005年に消防屯所としての役目を終え、現在は消防団番屋をリノベしたカフェになっている。 中津川に並行するこの通りは、江戸時代の町家建築「茣蓙九」、明治末期の洋風建築「旧岩手銀行」、そして赤い屋根、水色の下見板張の壁と大正モダンの「紺屋町番屋」と、3つの建物が点在し、歩くだけで盛岡の近代を感じることのできる道となってる。 あなたの心をレトロスペクティブに染め上げる紺屋町を、歩いてみては如何だろうか?

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