移住地探しの旅【松本編】①

2023.03.30

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①「自分の気質に合う土地はあるのか、その謎を解明するため、一人調査隊は長野県の奥地へと向かった――。」 松本に初めて来訪したのは2018年春、以前から旅行好きで、現住所では死にたくないなぁという漠然たる気持ちから、死ぬまで生きれる定住地を探して、日本中を旅していました。 元々長野は好きなゲームの聖地ということもあり、諏訪、長野市は訪れたことがありましたが、松本は行ったことがありませんでした。 諏訪に住むゲーム友達からは、移住するなら松本ではないかと提案を受けていて、「松本なんて、変哲もない名前のつまらなさそうな名前の町だなぁ」と思いながらも、 長野県自体は緑と山が多く気に入っていたため、長野を制覇する気持ちであまり期待せず松本に向かいました。 電車で松本に向かうには、諏訪湖のある盆地の諏訪から塩嶺峠の長いトンネルを抜けて、途中の無人駅のみどり湖駅を通って向かいます。 トンネルは直線で長く、この先には大して興味もない町があるのか・・・と、進むたびに不安が募ってきました。 長い長い暗闇を走り、トンネルを抜けると―――壁が見えました。

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