寺山 拓未
2015年中途入社
(インタビュー日:2019.10.01)

WEBの仕事に魅力
を感じた学生時代

WEBの仕事に魅力を感じた学生時代

学生時代は都内の美大に入っていて、在学中はメディアデザイン学部に所属していました。

主に動画、ポスターなど色んなデザインを勉強していましたが、その中にWEBサイトデザインというものがありました。入学当初はいろいろなデザイン関係の仕事をしたいと思っていたんですが、学校に通っているうちにだんだんとWEBの仕事に関わりたいという思いが強くなってましたね。

卒業制作で地元PRサイトをデザインし、学部の優秀賞を獲得できた経験も一つの理由かもしれません。WEBの仕事はデザイナー、プログラマーなど様々ですが、どのような形でもWEBの仕事に携わりたいという気持ちになっていました。

就職活動は、業種をデザイン系、プログラミング系に絞ってました。およそ10社ぐらい受けて、最後に面接を受けたのがフジボウルでした。最初にフジボウルのWEBサイト見たときはびっくりしましたね。

ボウリングの会社かな?ゲーム会社かな?とにかくメインカラーのオレンジが衝撃的で、なんとなく「この会社、面白そう!」という印象を受けました。

時間を忘れるくらい楽しい面接でした

面接では真面目な話はほとんどなくて、、、なぜかストリートファイターの話してましたね。

普通、面接って志望動機なんかの話が中心になると思うのですが、フジボウルの面接はプライベートなところに踏み込んでくる面接でした。今思えばそういう面接を通して、技術や経歴以外の「人」の部分を見ようとしていたのかなと思ってます。昼の1時から始まった面接が気づいたら夕方の4時5時くらいまでなってましたね。時間を忘れるくらい、楽しい面接でした。他にも数社内定を頂いていたんですが、面接を通してこの会社で働きたいという思いが固まり、フジボウルに入社を決めました。

内定後、大学の授業を受けながら週1回のペースでインターンとして出社してました。今年の1月からは学校の行事がほぼ終わってましたので、週3くらいで会社に来てましたね。インターン中は社員の方々のお手伝い、サポート業務がメインでした。あとは会社ホームページのスマホサイトの作成をさせてもらってました。今年の8月に出来たばかりなんで是非見て欲しいです!

約1年間のインターンを経験させていただいたのですが、4月に入社して1からプログラミングを勉強してきた方々と比べると、プログラミングの技術はかなり上達したと思っています。ホワイトボードを使った勉強会の他に、教育担当の社員の方にマンツーマンでびっちり教えていただけるので。そういえば、実はフジボウルの会議室の壁、丸ごとホワイトボードになっているんです。会社のちょっとしたところに面白い仕掛けがしてあるのも、このフジボウルの魅力です。

フジボウルで実現したい2つの目標

今現在、プログラムの技術をしっかり身につけることが最優先課題ですが、ゆくゆくはデザインもできるハイブリッドなプログラマーになりたいと思っています。

もともとデザイン学校卒業といこともありますし、両方できれば自分の強みになるかなと思います。WEBシステムのお仕事を請け負ったときに、デザインの知識があってシステムを作るのと、そうでないのでも違うと思うんです。お客さんの立場に立ってディレクションできるようなプログラマーになりたいですね。

目標はもう一つあります。僕は昔からゲームが好きで、中でもフジボウルのインターホンでおなじみのストリートファイターが好きなんです。よく使うキャラクターはリュウ、オーソドックスなタイプが好きなので。

実はこのストリートファイター、フジボウル社長の藤岡と取締役の島崎が「かなり」強いんです。ストリートファイター好きとしいてはいつか勝利を勝ち取りたいと思っています!道のりは果てしなく長そうですが、、、(笑)

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