【vim】vimのイースターエッグの話

2022.10.29

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みなさん、こんにちは エンジニアの高橋です。 本日はvimのイースターエッグについてのお話です。 ▼ vimとは 一言で言うと「テキストエディタ」です。LinuxOSに標準で搭載されているため、サーバ上で少しコードを修正したりするのに便利です。 コンソール上から下記のコマンドで実行ができます。 vim [編集したいファイル名] ▼ イースターエッグとは コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。 GoogleのHPにたまに表示されるゲームや、HP自体のデザインが変わるのもイースターエッグの1つですね。 ▼ vimのイースターエッグ vimを実行した際、コマンドモードでとある入力をすることで、本来の機能とは無関係の表示がされることがあります。この後記載していきます。 ▼ :help! ・「help」だけだとvimのhelpドキュメントが表示されるのですが、「help!」 と入力すると「E478: Don't panic!(パニックにならない!)」と表示されます。 ▼ :help 42 ・生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えが表示されます。 ▼ :help holy-grail ・アーサーが聖杯(holy-grail)を見つけるようです。 ▼ :smile ・スマイルマークが表示されます。 実際入力するとどういう表示になるか自身の目で試してみてください笑 そのほかにもあるらしいので調べてみるのも面白いかもしれません。
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この記事を書いた人

高橋 希望

入社10年目の元不動産営業、現ゲームエンジニア 得意言語はphp,javascript,python,elixirなど