『大つごもり』

2025.12.30

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旧5000円札でお馴染み、樋口一葉の短編小説。 「大月隠り(おおつごもり)」とは、大晦日のこと。 この時期になると読みたくなる小説です^_^ 文庫にして30ページもないのですが、 「擬古文」と呼ばれる いわゆる古文調で書かれているため、 読むのにやや骨が折れます。 (初めて読んだ時は4時間くらいかかった記憶があります……) この小説、主人公の可哀想な描写が最後の最後まで、物語が終わるギリギリまで続きます。そして最後の数行で報われるという。 この数行のために読んできて良かった、と思わせてくれる、素敵な小説です。 (100年以上前の小説なので、ネタバレもなにもありません!) 今年もお疲れ様でした^ ^
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